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エウリピデス

メデイア/バッコスの信女/トロイアの女たち

紀元前431–405年 · 古代ギリシア語から翻訳

文学古代

近日刊行 この作品の翻訳は準備中で、近く書庫で刊行されます。

解説

本巻はエウリピデスの最も有名な悲劇三篇を収める。『メデイア』では、夫イアソンに捨てられた異国の王女メデイアが、復讐のために夫の新しい花嫁を殺し、さらに自分の手でわが子を殺す。古代劇で最も衝撃的な女性像である。『バッコスの信女』では、酒神ディオニュソスが故郷テーバイに戻り、自分を認めないペンテウス王を罰し、理性では抑えきれない陶酔の力を明らかにする。『トロイアの女たち』は、陥落後に捕虜となったトロイアの王妃と王女たちの運命を描き、西洋文学で最も痛切な反戦作品の一つである。