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プラトン

ゴルギアス

紀元前387年頃 · 古代ギリシア語から翻訳

哲学・思想政治・社会古代

近日刊行 この作品の翻訳は準備中で、近く書庫で刊行されます。

解説

ソクラテスは、名高い弁論術の教師ゴルギアス、その弟子ポロス、野心的な政治家カリクレスと次々に対決する。問いは弁論術とは何かに始まり、人生の最も根本的な選択へと深まっていく。不正を行うことと不正を受けることでは、どちらが悪いのか。強者には弱者を支配する自然の権利があるのか。カリクレスによる「自然の正義」の擁護はいまも読者を揺さぶり、ソクラテスは不正を行うよりも受けるほうがよいと主張しつづける。対話篇は、死後の魂の裁きをめぐる神話で結ばれる。