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プラトン

ソピステス

紀元前360年頃 · 古代ギリシア語から翻訳

哲学・思想古代

近日刊行 この作品の翻訳は準備中で、近く書庫で刊行されます。

解説

エレアから来た客人がこの対話を導き、ソクラテスは傍らで耳を傾ける。ソフィストを定義するために客人は類を次々に分割していくが、やがて大きな難問に突きあたる。偽りを語るとは、あらぬものを語ることである。だが、あらぬものがどうして語られうるのか。この難問を解くために、彼は思想上の父パルメニデスに対して「父殺し」を犯し、あらぬものもある意味ではあることを示し、最大の類の学説を展開しなければならない。『ソピステス』は、存在をめぐるプラトン後期の思索の中心に位置する。