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プロティノス

エンネアデス(抄)

紀元270年頃 · 古代ギリシア語から翻訳

哲学・思想宗教・霊性古代

近日刊行 この作品の翻訳は準備中で、近く書庫で刊行されます。

解説

プロティノスは壮大な宇宙像を描く。万物は、あらゆるものを超えた「一者」から流れでる。まず知性、つぎに魂、最後に物質の世界である。そして人間の魂はこの階段をさかのぼり、忘我の一瞬に一者と一つになることができる。弟子によれば、彼は生涯に四度その境地に達したという。本巻は、『美について』『三つの原理的なものについて』『善なるもの一なるものについて』をはじめ、幸福、摂理、悪の起源についての名高い論考など、『エンネアデス』のうち最も重要で最も美しい論考を選んで訳す。