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セネカ

対話篇:怒りについて、幸福な生について、心の平静について、摂理について

紀元40–62年頃 · ラテン語から翻訳

哲学・思想古代

近日刊行 この作品の翻訳は準備中で、近く書庫で刊行されます。

解説

『人生の短さについて』のほかにも、セネカは友人や家族にあてた手紙の形をとる短い哲学論考を十一篇書いており、それらは「対話篇」と呼ばれる。本巻はそのうち最も重要なものを収める。『怒りについて』はこの情念についての古代で最も詳しい分析で、怒りを防ぎ、鎮める方法を教える。『幸福な生について』は、金持ちでありながら貧しさを称えるという非難に答える。『心の平静について』は、現代の読者にもなじみ深い不安と倦怠を診断する。『摂理について』は、摂理があるなら、なぜ善い人に不幸がふりかかるのかを問う。