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スエトニウス

紀元69–122年頃

ガイウス・スエトニウス・トランクィッルスは紀元69年ごろに生まれた学者・伝記作家で、小プリニウスと親しかった。トラヤヌスとハドリアヌス両帝のもとで図書館の管理や皇帝の書簡を担当する要職にあり、そのため宮廷の文書、アウグストゥス自筆の手紙までも閲覧することができた。のちに皇后に礼を欠いたとしてハドリアヌスに罷免されたという。文法、修辞、名高い遊女、遊戯、衣服など多くの主題について書いたが、完全な形で伝わるのは『ローマ皇帝伝』だけである。

書庫にある作品