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スエトニウス

ローマ皇帝伝

紀元121年頃 · ラテン語から翻訳

歴史古代

近日刊行 この作品の翻訳は準備中で、近く書庫で刊行されます。

解説

ユリウス・カエサルからドミティアヌスまで、スエトニウスは十二人の支配者それぞれの伝記を書いた。年代順に物語るのではなく、各人の家系、経歴、戦功、治績、容貌、習慣、嗜好、奇癖、死を項目ごとに記し、宮廷の文書や噂話、逸話をふんだんに引く。アウグストゥスの倹約と迷信、カプリ島でのティベリウスの放蕩、自分の馬を執政官にしようとしたカリグラ、ローマ大火のさなかに舞台で歌うネロ。生き生きとして率直で、読む者を引きこむこの書は、その後のヨーロッパの伝記の型をつくった。