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ブッダ

ダンマパダ(法句経)

紀元前3世紀 · パーリ語から翻訳

宗教・霊性哲学・思想古代

近日刊行 この作品の翻訳は準備中で、近く書庫で刊行されます。

解説

「ものごとは心にみちびかれ、心を主とし、心によってつくりだされる。もしも汚れた心で話したり行なったりするならば、苦しみはその人につき従う。車をひく牛の足跡に車輪がついて行くように」。『ダンマパダ』(法句経)はパーリ語仏典のなかで最も広く唱えられてきた経典で、ブッダがさまざまな折に説いた四百二十三の詩句を集め、「対の章」「はげみの章」「心の章」「花の章」「愚者の章」「賢者の章」「千の章」「悪の章」「老いの章」「自己の章」「ブッダの章」「楽しみの章」「怒りの章」「道の章」など二十六章に分ける。きわめて簡潔素朴な言葉で、心の力、無常、慈悲、解脱を語り、ブッダの原初の教えを知るための最良の入門書である。南方仏教の国々ではほとんど誰もがその詩句を暗誦している。