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儒教の経典

易経(経文および彖伝・象伝)

紀元前1000–200年頃 · 漢文から翻訳

哲学・思想宗教・霊性古代

近日刊行 この作品の翻訳は準備中で、近く書庫で刊行されます。

解説

『易経』は中国最古の経典であり、「群経の首」と尊ばれる。陰と陽の二種の爻を組みあわせて八卦をつくり、それをさらに二つずつ重ねて六十四卦とし、各卦に卦辞、各爻に爻辞が付されている。もとは占いに用いられた。伏羲が卦を画し、文王が辞をつくり、孔子が伝を著したと伝えられ、後世の「十翼」によって、占いの書から深遠な哲学の書へと変わった。「天行は健なり、君子以て自ら彊めて息まず」は「象伝」の言葉である。本書は経文の全体と「彖伝」「象伝」を訳す。『易』の「変化」の思想は中国哲学のあらゆる面に深く影響し、ライプニッツやユングなど西洋の思想家の強い関心も呼んだ。