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『ベーオウルフ』の詩人

ベーオウルフ

紀元8世紀 · 古英語から翻訳

文学中世

近日刊行 この作品の翻訳は準備中で、近く書庫で刊行されます。

解説

デネの王フロースガールは壮麗な館ヘオロットを建て、夜ごと宴を催すが、その騒ぎが沼地の怪物グレンデルを怒らせる。怪物は毎夜館に押し入って戦士たちを食らい、十二年のあいだ誰も太刀打ちできない。イェーアトの若き英雄ベーオウルフが海を渡ってやって来て、素手で怪物と組みあい、その腕をもぎ取る。ついで湖の底に潜り、復讐に来たグレンデルの母を討ちとる。五十年後、イェーアトの王となった老ベーオウルフは、民を守るため火を吐く竜に立ち向かい、竜と相討ちになって死ぬ。三千百行あまりのこの長詩は英語文学最古の叙事詩であり、トールキンはその最も名高い研究者の一人であった。