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ルーミー

シャムセ・タブリーズィー詩集(抄)

1244–1273年 · ペルシア語から翻訳

文学宗教・霊性中世

近日刊行 この作品の翻訳は準備中で、近く書庫で刊行されます。

解説

シャムスが去ったのち、ルーミーは悲嘆と思慕のなかで自らの抒情詩に友の名を署し、こうして『シャムセ・タブリーズィー詩集』が生まれた。三千を超えるガザル(抒情詩)と二千近い四行詩を収め、その多くはルーミーが旋舞して恍惚となったときに口をついて出たもので、弟子たちがその場で書きとめたと伝えられる。詩のなかの「恋人」はシャムスであると同時に神でもある。詩人はときに狂喜し、ときに泣き、ときに沈黙し、酒、月、太陽、園、海の像によって合一を求める魂の渇きをうたう。本巻はそのなかから最も胸を打つ詩を選ぶ。